昨日は魚の写真のアップをすっかり忘れていましたので、別記事にしてアップしておきます[E:coldsweats01]
まずは台湾ガニ。
ワタリガニと言っても良いのかな?
これは今日、嫁さんが味噌汁にしてくれましたが、あんまり味が無かったです。 味噌汁の香りはまるでシジミ汁でした。
前記事に書きましたが、手を近づけると水面から飛びあがってはさもうとして来る、とても危険なカニです[E:coldsweats02]
このカニ、最初にかかった時はすくう網が間に合わず、バラしてしまったのですが、最後に上手く釣って網ですくいました。 息子はこのカニGetで大満足のようでした[E:happy01]
これはセイゴ。
上の方は結構大きかったので喰いでが有りました。 今回、味の評価が高かったのがこのセイゴでした。
これはコトヒキ。
淀川でもこの稚魚をすくったこと有ります。
エラの横のトゲが固く、僕の父の手に刺さって結構流血していました[E:coldsweats02]
かなりヒキの強い魚のようですが、僕は釣る瞬間を一度も見ていません[E:coldsweats01]
これはギンポで良いのかな?
釣った場所付近の砂地にいくつも穴が開いていたのですが、この魚の巣なんでしょうか?
それにしても色々な種類の魚が釣れたので面白かったです。
贅沢言えば、キスを何匹か釣りたかったですが[E:coldsweats01]
さて、一番下の黒い魚体の写真ですが、実際の色もこのくらいの黒さだったのでしょうか?僕はギンポというものを釣ったことも見たこともないのですが、少しヒレの形がギンポ(天ぷらのやつ)とは違うような気がします。
ハゼ科の魚でしょうか?でもいわゆるマハゼとは異なるような気がします。難しいですね。
そういえばコトヒキなんて魚も初見です。
ちゃんちゃんさんって図鑑が必要なレベルの魚を紹介してくださるので、こちらも勉強になります。
昨日は釣りに行く途中だけの夢を見ました…。釣り行きたいです。
ヒレは水中から出すと重力に負けて身体にへばりつくので、水中での実物とこの写真では違いますね。
近くにギンポの住み処らしい穴が砂地に開いていたために、ギンポ濃厚とみてますが、ギンポも色々な亜種があるみたいですね。
コトヒキは淀川で稚魚をすくったことがありました。
> ちゃんちゃんさんって図鑑が必要なレベルの魚を紹介してくださるので、こちらも勉強になります。
僕がどうこうというよりも、自然には未知が多いということですよね。
今回、色々な種類の魚を釣ったのは河口ですし、やはり汽水域おそるべしという感じでしょうか(笑)