2012年11月11日

遼クンおめでとう!! : 三井住友VISA太平洋マスターズ

 心からお祝いの言葉を送りたい[E:crying]

 石川遼選手が、2年振りの優勝を遂げた。


 遼2年振りV!  強がり涙「つらくなかったですよ」
 
デイリースポーツ 11月11日(日)17時49分配信

 「三井住友VISA太平洋マスターズ・最終日」(11日、太平洋クラブ御殿場C=パー72)

 首位で出た石川遼が68で回り、通算15アンダーで、一昨年のこの大会以来、丸2年ぶりの優勝を果たした。21歳1カ月24日でのツアー通算10勝達成は日本ツアー史上最年少記録。

 終盤の16、17番を連続ボギーとして迎えた最終18番パー5。1打差で追う、同じ最終組の松村道央が先に第2打でグリーンをとらえた。続いて石川。フェアウエーからアイアンで放った第2打はピン方向に飛んでいき、グリーン手前の池をギリギリで越えて2オンに成功した。

 松村のイーグルパットはわずかにカップを外れ、バーディー。続いて石川も約4メートルのイーグルパットを打ったが、カップ右へ10センチほどそれ、最後のウイニングパットを残した。そして優勝。その瞬間は笑顔と安どの入り交じった表情を見せたが、次第に勝てなかった時期の思いが募り始めた。ツアー生活に帯同する用具メーカーの担当者と抱き合って、喜びを分かち合った石川はこらえきれずに泣いた。もう涙は止まらない。

 アマとして15歳でツアー初優勝を飾った時の、一筋の涙とは違う成分の涙だった。テレビ中継の優勝インタビューで石川は次のように語った。

 (アナウンサー)

 ‐勝てなかった2年間のことを聞かせて下さい

 
石川「聞かないで下さい。(涙声で)全然つらくなかったですよ。本当に皆に成績が出せずに迷惑をかけてきた。今日もダメなんじゃないかと思う自分がいた。優勝の味というか感触を忘れていて、非常に今は不思議な感じです。うれしいという実感がないですね。とにかく支えてくれた家族や皆さん、ファンの方や友人。本当に感謝したいです」

 ‐完全復活ですね。

 「ちょっと今日も不安があったラウンドだったんで完全ではないです。来週、再来週と試合が続くので、もう一つ勝って完全復活としたいですね」

 石川は今大会の優勝賞金3000万円を加え、今季の獲得賞金を約6500万円として、賞金ランキングでトップの藤田寛之から5400万円差の8位に浮上。残り3試合とも優勝賞金額は4000万円で、09年以来2度目となる、奇跡の逆転賞金王の可能性も残した。



 僕がTVを観始めた時は4打差の首位で、もう楽勝かと思った。
 しかし、16・17番を連続ボギーとした石川選手に対し、松村選手は長いショートホールでバーディーを奪い、1打差に迫った。
 最終18番ロングの2打目、松村選手は池越えを嫌い、池の左側からスライスをかけて2オンに成功した。 松山選手も同じ球筋でグリーンを狙っていた(池ポチャだったが
)ので、遼君も同じ球筋だろうと思っていたら、なんとピンに向かって真っすぐ狙って行った[E:coldsweats02]
 結果は、池をギリギリ越えて、グリーンのカラーにズドン!! 見事にピン手前4mに2オンさせた。 これには身震いした。

 これがプロゴルファー石川遼の魅力なのだ

 ここぞ! という時で、他の選手とは違うことをやってくる個性が有る。 ファンの想像を超えることをやってくる。 実に魅力的だ。

 松村選手も長いイーグルパットをあわやというところに寄せ、簡単には遼クンを勝たせなかったことでさらにドラマチックな闘いになった。
 (※ 記事中、18番の石川選手の第2打がアイアンと記載されていましたが、実際には5番ウッドでした。)


 グリーン上では涙を見せなかった遼クンだったが、アテストに向かう最中、祝福に待っていたメーカースタッフに出会った瞬間に涙が溢れ出た。 きっと色々言う世間の厳しい声、心無い誹謗中傷などは絶え間なく有ったことであろう。 辛いことも多かったことは想像に難く無い。

 それなりに活躍はしていたはずだが、世間の期待はあくまで『優勝』だ。 それが簡単なことでは無いのに世間は解ってくれない。 Yahoo!!ニュースのコメント欄などには、『石川遼は終わった』等というバカなコメントも散見された。 僕はそういうのを目にするたびに、『遼クンがいったいいくつだと思ってるんだ。 まだ20歳過ぎたばかりの若者だぞ? 彼のゴルフ人生はまだまだ続くんだ。 今、この立ち位置に居ることが、どれほど凄いことか良く考えろ。』と思っていたし、口にしていた。
 再び優勝したことで、また世間は手の平を返したような態度をとるだろうし、期待もまた大きくなるだろうが、彼はまだまだ20年くらいは活躍できる。 
短期間で結果を出さなくて良いから、長くその魅力的なゴルフを魅せて欲しい。 いつか世界のメジャーを獲ってくれたら最高だが、結果的に獲れなくても良いじゃないか[E:catface]

 アナウンサーの『勝てなかった2年間のことを聞かせて下さい。』という質問に、『聞かないで下さい。 (涙声で)全然つらくなかったですよ。 本当に皆に成績が出せずに迷惑をかけてきた。 今日もダメなんじゃないかと思う自分がいた。 優勝の味というか感触を忘れていて、非常に今は不思議な感じです。 うれしいという実感がないですね。 とにかく支えてくれた家族や皆さん、ファンの方や友人。 本当に感謝したいです

 僕は石川選手が声を詰まらせ、『全然つらくなかったですよ。』と言った瞬間、ぐっとこみ上げて来るものがありました[E:crying]
 それに続くコメントも含め、ゴルフだけでは無く、こういう部分も本当に魅力的で、応援したくなるんですよね・・・
 言っちゃあなんですが、同級生の松山選手にはこういう魅力は無い。  応援したいタイプでは無いんですよね。 僕はですが。


 それにしても本当に良かったです。 今季残りの試合も頑張って欲しいです[E:happy01]

 遼クン、本当に本当におめでとう[E:sign03][E:sign03][E:happy02]

posted by ちゃんちゃん at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック