黒猫さん登場以前にフィギュアスケートの採点の闇を糾弾していた有名ブロガーさんと言えばMizumizuさん。 専門的知識も豊富な方で、非常に理知的かつ冷静に採点の問題を指摘されていました。 そんなMizumizuさんも、良化するどころか悪化の一途を辿るフィギュア採点に嫌気をさされたのか、長くフィギュアスケートの記事を書かれませんでした。 しかし、最近、少しずつでは有りますが、フィギュア関連の記事を書かれています。
今日はその記事のうち、浅田選手に関することを書かれた良記事を紹介します。
浅田真央という一大産業(Mizumizuのライフスタイル・ブログより)
今回はコピペはしませんので、記事内容は上記リンクをご確認下さい。
下記に、僕が特に共感した部分を紹介しておきます。
『「動の中のほんのわずかな静」の一瞬を切り取ったときでも、浅田真央は本当に美しい。』
うんうん。 本当にそう思う[E:crying]
『女子でありながら、女子を超えた技術、フィギュアスケーターの誰も到達しえなかった高い芸術性。ラフマニノフという音楽界の巨匠に比肩する才能がついに氷上に現れた。そんなふうに思わせる奇跡のプログラムだった。』(今季フリーを評して)
本当にそうだ。 これこそが正当なる評価と言えよう[E:crying]
『美味しすぎる果実を手離したくなくて、「現役続行を!」と連呼・合唱するのなら、選手に理不尽ともいえるような努力を強いるだけではなく、今の採点の著しい偏りを少なくとも問題視し、議論の机上にあげるのが先ではないのだろうか?』
その通りだ。 マスゴミさん、日本スケート連盟さん、聞いているか? いや、聞け。 正座して聞いとけ[E:pout]
『すべての判定がおかしいとは言わないが、「ソチの3-3は回っているじゃないか」と公けの場で発言したのが、スケート関係者では現役を退いたばかりの織田選手だけというのは、おかしいのではないか?』
織田君は偉い!! ただこのままでは伊藤みどりさんのように干されるかもしれないけど[E:gawk]
荒川さん、八木沼さん、安藤、聞いてるか? いや、正座して聞いてろ!![E:pout]
このMizumizuさんの記事を読み、ますます高島屋さんの浅田真央展を見に行きたくなった。
絶対に、ラフマニノフ真央ちゃんの等身大パネル横で写真を撮りたい[E:lovely]
もっともっとMizumizuさんの意見を聞きたいね[E:catface]