2014年04月29日

恒例のルール改悪が実施される : フィギュアスケート

 オリンピックシーズンが終わり、節目でのルールの大きな見直しが行われる。

 今回も過去の例と同じく、大きなルール改悪となりそうだ。
 いや、もっと酷い改悪かもしれない[E:gawk]






 ジャンプの採点を厳格化=フィギュアで新ルール-ISU(時事通信)

 国際スケート連盟(ISU)は28日、フィギュアスケートのジャンプの採点を厳格化するルール変更の導入を発表した。ショートプログラム(SP)でジャンプが規定の回転数を満たさない場合や、SPとフリーで1回転半未満のジャンプは無得点とされる。
 またジャンプの踏み切り違反と判定された場合には基礎点は70%に抑えられ、踏み切り違反で回転数も不足した場合は基礎点は半分に減らされる。踏み切り違反は、エッジの内側で跳ぶフリップとエッジの外側を使うルッツで多く、新ルールでは3回転ルッツで踏み切り違反と判定されると基礎点は6.0点から4.2点になる。


 ISUは、これ以上競技を面白く無くしてどうしようと言うのだろうか?
 こんなことをしたら、ますます高難度ジャンプにチャレンジしなくなってしまうぞ[E:angry]
 極力、選手がのびのびと演技できるようにルールを変更したほうが、絶対に面白くなるだろうし、競技も進化するだろうに。 だいいち、今も『微妙なものは選手の有益になるように判定する
』ということは無視され、一部の選手には『VTR判定でも解りづらいものを選手の不利益に判定している』のに[E:gawk]
 こんなのはルール改正では無く、ルール改悪だ[E:pout]

 選手にこれ以上プレッシャーをかけてどうする。
 プレッシャーのせいで今よりミスが多い演技になるか、低難度の争いになるぞ。
 また見応えが無くなってしまうぞ。


 現行ルールに対し、僕なら下記のような変更を提案したいけどね。
 (以前とは、少し言ってることが変わってます)

 ① 『微妙な判定は選手の有益に判定する』ルールの徹底
 ② 女子のスパイラルの復活
    (今のコレオシークエンスは、スパイラルポジションが1秒以下
     でも要素として認められる異常さ[E:gawk])
 ③ エッジエラーの!マーク復活
    (!は最終的なGOEマイナスの制約は受けない。 eは現行
     通り。

 ④ 3回転以上のジャンプを、UR・DG無く、!・e無く6種跳べば
    ボーナス点を与える(3~5点)
 ⑤ ザヤックルールの緩和(同じ種類の3回転以上のジャンプは
    3回まで
繰り返しOKとする)
 ⑥ PCS比率の低減(現行の8割程度にする)
 ⑦ GOE加減点幅の縮小(現行の7割程度にする)
 ⑧ ジャッジの匿名性の廃止
 ⑨ URやDG、eについてetcの選手・陣営の抗議権利設置

 赤い太字で表示した部分は、特に強く訴えたい。
 ⑥と⑦と⑧は、恣意的な採点の可能性を低減するためだ。


 とはいえ、結局、いくらルールが改正されても、
運用が問題なのだ。 一番の問題は、不公正な運用に有るのだ。
 今回行われるというルール変更が実施されれば、今よりもっと恣意的な採点が可能になるということだけは間違いない。

 何度も言っているが、このままではフィギュアは終わってしまう。


 このルール改悪が、真央ちゃんや高橋選手をはじめとする現役選手の現役続行意欲を削いでしまうような気がしてならない・・・

posted by ちゃんちゃん at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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