2015年07月10日

夫婦の呼び方、呼ばれ方と、男女平等?

 その夫婦が良ければ、それで良いとは思いますが・・・



 「嫁・主人」と呼んだら男女差別? いい呼び方ありませんか? 呼ばれたくない1位は・・・(withnews)

 自分の妻を「嫁」と呼ぶのは違和感がある──そんな問いかけが話題を呼んでいます。女性が他家に嫁ぐような印象を与えることから、戦前の「家制度」を思い出すというのが理由。「今の時代にふさわしい呼び方を考えませんか?」という意見には「こだわりすぎだと思う」「どのように呼んでもよい」という反論も。実はこの議論、何十年も前から繰り広げられていました。

若い人が口にする「嫁」に違和感

 発端となったのは、「『嫁』『主人』に代わる言葉ないか」というタイトルで5月17日の朝日新聞の投稿欄に載った記事です。若い人が自分の妻を「嫁」と呼ぶことに違和感を感じ、「嫁」「主人」を使わない呼び方を考えてほしいという、というものでした。

「どのように呼んでもよい」「いい気分はしない」

 これに対し、7月8日の投稿欄に反響が紹介されました。

 「戦前の『家制度』を思い起こすからと書いておられるが、こだわりすぎだと思う」
 「お互いの信頼の上に成り立つ呼び方ならば、どのように呼んでもよい」
 「『嫁』は下に見られているようでいい気分はしない」

 賛成派も反対派も、それぞれ持論を述べる展開に。この「嫁・主人」論争、古くて新しいテーマでした。

何十年前からあった議論

 日本語研究家の遠藤織枝・文教大元教授は「同じような議論は何十年も前からされています」と指摘します。遠藤氏によると、嫁の本来の意味は「男性のもとに嫁ぎ、婚家の跡取りを生み、その家のために働く女性に対する呼称」。「主人」は「家のぬし」で「使用人が雇い主を呼ぶ主従関係を示す言葉」でした。

 戦前は主人のほかに、「夫・やど・亭主・だんな・あるじ・うちの人」などの呼び名もあり、一般的な呼び名として定着したのは戦後からだと言われています。

 遠藤氏は「抵抗がある場合は使わないことです。代わる呼び方を考えて下さい」と提案。「言葉は生きています。使われなくなれば、消えていきます。自分の気持ちを表すのにいちばん合っていると思う言葉を使うようにしませんか」と話しています。

呼ばれたくない呼び方、1位は…

 未婚の女性が、結婚相手から絶対呼んでほしくない呼ばれ方は? 週刊誌AERAが2007年2月にネット上で実施したアンケート、1位は「ハニー、ダーリン」でした。次に多かったのは「おかあさん」に。

 呼び方によって、夫婦関係やその人の考え方など、色々なものが見えてきそうです。

■あなたの夫があなたについて第三者に話す時、絶対呼んでほしくない呼ばれ方は?(複数選択可)
 妻:3人
 家内:15
 女房:17
 かみさん:17
 嫁、嫁さん:19
 連れ、連れ合い:3
 おかあさん:34
 うちの(やつ、など):23
 ワイフ:27
 奥さん:12
 パートナー:15
 彼女:9
 あなたの旧姓:14
 あなたの名前:3
 あだ名:14
 ハニー、ダーリン:35
 (引用終わり)


 「お互いの信頼の上に成り立つ呼び方ならば、どのように呼んでも良い」という意見が本文中に有ったが、そうだと思う。 一般論で論争にすべきようなことでは無く、本人同士が決めればそれで良いと思う。

 僕自身は、このブログ中でもそうだが、だいたい『嫁さん』と表記している。
 『嫁』に『さん』を付けないのはやや抵抗を感じるから『さん』は付ける。
 『妻』は何か照れくさくて嫌だ[E:catface] 『ハニー』とか有り得ないし[E:coldsweats01]
 僕が嫁さんに直接呼ぶ時は、結構子供達と同じで『おかあ』と呼ぶが、これはあまり好ましく無いのだろう。 過去に機嫌が悪い時に、『私はあなたのお母さんじゃない』と怒られたことが有ったように思う[E:weep] でも、僕も『おとう』って呼ばれるんだけどね[E:coldsweats01]

 嫁さんは僕のことを外では『主人』と呼んでいるようだ。
 僕は別に嫌では無いが、僕は嫁さんと主従関係に有るわけでは無いので、あまり好きでは無いかな[E:catface]

 男女差別がどうのと世間では叫ばれるが、男性側からすれば、最近は逆差別では無いかというのも多々有る。
 電車の女性専用車両は、女性を痴漢から守る効果が有るだろうが、男性専用車両というのは聞いたことが無い。 女性には痴漢被害というリスクが有るように、男性には痴漢冤罪という恐ろしいリスクも有るのだから、男性専用車両というのが有っても良いのでは? と思う。 少し気持ち悪いが、都会で電車通勤するサラリーマンは、両手を常に上げているなど、涙ぐましい努力をして、痴漢冤罪から身を守っていることを鑑みて欲しいような気もする。

 あと、レディースデーは良く聞くが、ジェントルマンデーというのは聞いたことが無い。
 男女平等を声高に叫ぶほど、男性差別も、女性卑下も進んでいると、僕は感じる。

 以前、改修工事の現場をやっている時に、役所の男女共同参画の部署の方々が関わった工事が有ったが、その女性担当者は、『男性は青、女性はピンクというイメージは男女差別だ』ということで、女性トイレが確か薄いブルーで、男性トイレが薄いグリーンになったことが有った。 想像できたことだけれど、女性トイレに男性が入ってしまうトラブルが頻出した。
 その同じ担当者が、『女性トイレには、セカンドバッグを置く棚を設けて欲しい。 女性はそういう手荷物が有るから。』と言った。 これこそ男性差別では無いかと僕は思った。 男性にだって置きたい荷物くらい有る。

 標準的に見て、体力的に男性より劣る女性は、当然男性が守るべき存在だとは思うし、女性には出産のリスクが有るし、育児面やその他社会的平等に欠ける部分は今後も補っていくべきだとは思うが、男女平等を声高に叫んだ結果、男性差別になっては意味が無い。
 今は僕みたいに言いたいことを言えない男性だって少なく無いのだから。

 

posted by ちゃんちゃん at 08:14| Comment(2) | TrackBack(0) | くらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大賛成です。

自分は、第三者には「かみさん」、相手には「ママ」と「○×ちゃん」を子供の在不在などで使い分ける、というところです。

妻の方は第三者には「主人」です。
そう言っておきながら家で威張るのはどうかと思うのですが、本人は君子豹変と意に介しません。
Posted by プー at 2015年07月10日 08:51
僕は嫁さんを直接呼ぶ時は、二人きりだと名前ですかね。

うちは、『パパ』『ママ』はガラでは無いので絶対嫌だったので、子供には『おとう』『おかあ』と呼ばせるように育てました[E:coldsweats01]

うちも当然、家では嫁さん上位です[E:coldsweats01] 財務省ですし[E:coldsweats01]
でも外では基本的に僕を立ててくれるので、まだありがたいですね[E:catface]
Posted by ちゃんちゃん at 2015年07月10日 23:04
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