2016年05月03日

GOEを拡大? ダメ、ゼッタイ!

 国際スケート連盟(ISU)が、GOEの採点方法の変更を検討しているそうな[E:gawk]



 高度化で新採点法検討=出来栄え点拡大へ-フィギュアスケート(時事通信)

 国際スケート連盟(ISU)が、フィギュアスケートで男子の羽生結弦(ANA)が歴代世界最高得点を更新するなど高度化する技術水準に採点法を適応させるため、ジャンプなどの技をジャッジが評価する出来栄え点(GOE)の拡大を検討していることが2日、関係者への取材で分かった

 現行のGOEは、ジャンプ、スピン、ステップを最高3点から1点刻みでマイナス3点までの7段階で評価。ISUは2018年平昌五輪後のシーズンから10段階評価の導入を目指している。関係者によると、「4点からマイナス5点」「5点からマイナス4点」「10点から1点」の3案を軸に技術委員会で検討する。

 男子では4回転ジャンプの種類が増え、精度も高まった。昨季、合計330.43点の歴代最高を挙げた羽生をはじめ、トップ選手はGOEで3点満点を得ることが多くなった。関係者は「質の評価を差別化するには、7段階のGOEでは不十分になってきた」と改正の狙いを説明している。(引用終わり)

 このニュースの中身を読む限り、見出しに書いているように『GOEの幅を拡大する』という風に読み取れる内容は書いていない。

 GOEを細分化するだけならば良いのだが、もしもGOEの幅も拡大しようとしているのなら絶対にダメだ。 ただでさえ基礎点がないがしろにされていると言っても過言ではない現状のGOE、これ以上幅を持たせたらますます基礎点の意味が無くなるし、もっと問題なのは恣意的な採点により盛ったり下げたりできる幅が大きくなるということ これ以上そういうジャッジの心や主観が大きく作用する可能性の有る形にはしてはならない
 それにそんなことよりPCSの方をなんとかすべきでは無いのか? 最近では羽生選手やフェルナンデス選手が98点などという無茶苦茶な得点を出して来ている。 もうこれ以上は盛りようが無いというほどに[E:gawk] まあ、考えようによってはそのままPCSが頭打ちになってくれた方がPCSでつく差が小さくなるので良いのかもしれませんが[E:think]

 とにかくGOEの加減点の幅を大きくするのは絶対ダメだ[E:pout]

posted by ちゃんちゃん at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちゃんちゃんさん[E:cat]
こんにちは[E:happy02]

う[E:sign04]ん、先ずは公式練習の人数を少なめにする方が先かなと…選手の安全を確保しながらの検討なんじゃないかと。

GOEの幅を拡大すると言うことは、得点が400にも手が届くような感じになってしまう…フィギュアスケートは得点で競うものに成り下がった。

勿論得点で順位は決まるのですが、違うな〜演技で競うものだった筈だったのに、アクロバティックなジャンプなら必要はない…芸術性と表現力と技術力なのに。
スパイラル位復活してほしいよ。
今のフィギュアスケートはジャンプばかりで、フィギュアスケートの良さが減りつつあるわ。
Posted by ゆんゆん at 2016年05月05日 11:24
ゆんゆんさん、こんばんは。

黒猫さんとこではmegumiさん情報で、逆に6分間練習を5分とか4分に短縮なんて案が出ているとありましたね。 確実に危険度が増すと思われ、いったい何を考えてるんだって感じです(ー ー;)

僕はフィギュアはジャンプが決まってこそだと思っています。 特に男子はそうですが、それでもスピンやステップに見せ場の有る選手は好きです。

女子のスパイラルは僕も復活させるべきだと思います。 あれは宇野君のクリムキンイーグル的な魅力だと思います。 それこそ美しいスパイラルは4回転ジャンプばりに魅力的だと思います(^O^)/
Posted by ちゃんちゃん at 2016年05月05日 23:10
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