2017年07月30日

あと一歩で涙 27年振り、公立高校の夏の甲子園出場ならず!! : 第99回全国高校野球選手権大阪大会

 大阪桐蔭を倒して欲しかった・・・!
 
 
 大冠 攻撃野球であと一歩・・・東山監督「選手は本当によくやった」(スポニチアネックス)

 ◇第99回全国高校野球選手権大阪大会決勝 大冠8―10大阪桐蔭(2017年7月30日 シティ信金スタ)

 王者の壁は厚かった。大阪の公立校として1990年の渋谷以来、27年ぶりの出場を狙った大冠(おおかんむり)は大阪桐蔭相手に13安打で8得点。頂点には届かなかったが、目指してきた攻撃野球を最後まで貫いた。

 「うちの野球ができたと思う。選手は本当によくやった」

 淡々と答え始めていた東山宏司監督は時間が経つにつれ、感極まり、涙をぐっとこらえた。3回に4点を奪い、一時は逆転。6点ビハインドの9回には5長短打を集中して4点を奪い一発逆転まで選抜王者を追い詰めた。1日3000スイングのノルマを課し鍛えあげ、自信を持って臨んだ夏。それだけに勝たしてあげられなかった思いが強く「もう少しうまく采配していれば甲子園に連れていってあげられた」と悔やんだ。
(引用終り)


 『大冠高校』なんて僕は全く知らなかった。
 夏の大阪府予選は毎年注目はしている。 嫁の母校や子供達の母校、そして近所の北野高校が勝ち抜いている間はほぼその数校以外は興味無いとはいえ、一応は予選結果に目を通している。(ちなみに僕の母校には今も昔も野球部が無い(涙))
 4回戦で北野高校に勝ったのがこの大冠高校だった。 北野高校に勝ったので強いのだろうなとは思ったが(北野高校は文武両道、高校野球もなかなか強いのだ)聞いたこと無い学校だったのですぐ負けると思っていた。 しかし、着々と勝ち進み、準決勝では上宮高校を倒して決勝に上がった。(ちなみに1回戦で嫁と娘の母校である桜塚高校に勝ったのがやはりこの大冠高校だった。) (※ 2年前もベスト4で、近年は『公立の雄』として有名だったそうですね(失礼!))
 そして今日、ついに大阪桐蔭との決勝戦を迎えた。

 今日も仕事だったが、たまたま仕事先の共用部のモニターにこの決勝戦の模様が映し出されていて、気付いた時がちょうど大冠高校が大阪桐蔭を逆転したところだった。 大差で敗れるだろうと思っていたところにこの逆転、そしてさらに2点の追加点をあげ、一時は4-1で3点リードを奪った。 この追加点をあげた時、僕はモニターを観ていなかったが、その歓声にゾクゾクっと感じるものが有った。 公立高校が名門私立高校を破って甲子園に行く。 こんなドラマはそうそうは無い。
 ちなみに27年前、1990年には中村紀洋を擁した渋谷高校が夏の甲子園に進出した。 嫁の母校で有り娘の通う桜塚高校も19年前、決勝まで進んだことが有るらしい。(この年は大阪から南北ブロックから各1校の出場だったらしく、今年同様で有ればベスト4相当となる。)

 しかし、勝負は無常だった。
 僕がちょうど現場から会社へ戻る道中の車内で聴いていたラジオから、4-5と逆転されたあと、8回裏に一気に4-10まで離される様子が流れて来た。 完全にジ・エンドだと思った。 が、しかし! 会社に戻ってから結果を確認すると、なんと9回表に4点を奪取し、8-10まで追い上げていたでは無いか!! これには驚いた。
 大阪桐蔭に8-10の敗退・・・ この実力ならば、他府県に行けば、おそらく30都道府県くらいで甲子園に出場する力が有るといえるのでは無いだろうか? 大阪予選は厳し過ぎる

 1回戦で負けようが決勝で負けようが甲子園に行けないのは一緒だ。 しかし、公立高校ながら全国的な名門、大阪桐蔭をここまで追い詰めたのだから胸を張って学校に帰って欲しい。 そしていつか彼等の後輩達には是非とも夏の甲子園に出て欲しい。
 とりあえず、春の甲子園に選出してはくれないだろうか?

 大冠高校の選手達、監督さん、ご家族の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!!
 
posted by ちゃんちゃん at 17:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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