2018年12月02日

服部勇馬が素晴らしい走りでマラソン初優勝!! : 第72回福岡国際マラソン選手権大会

 努力が実った素晴らしいVでした!!
 
 
 服部勇馬、日本勢14年ぶりV「35km以降の課題を克服できた」福岡国際マラソン(スポニチアネックス)

 ◇福岡国際マラソン(2018年12月2日 福岡市・平和台陸上競技場発着42・195キロ)

 20年東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」選考会を兼ねた、福岡国際マラソンは2日、福岡市内の平和台陸上競技場発着で行われ、服部勇馬(25=トヨタ自動車)が日本歴代8位の2時間7分27秒(速報値)で優勝し、MGC出場権を獲得した。フルマラソン4回目で自己ベスト(2時間9分46秒)を大幅に更新、04年大会を制した尾方剛(中国電力)以来、14年ぶりの日本選手の優勝となった。

 前日本記録保持者の設楽悠太(26=ホンダ)は2時間10分25秒(同)で4位、4月のボストンマラソンを制した公務員ランナー・川内優輝(31=埼玉県庁)は2時間12分3秒(同)で10位だった。また、2時間10分42秒で6位の山岸宏貴(25=GMO)、2時間10分54秒で7位の福田穣(27=西鉄)もMGC出場権を獲得した。

 1キロ約3分ペースで進められたレースは、30キロ付近で先頭集団が8人に。その後、ペースが上がって設楽、園田隼(29=黒崎播磨)らが遅れ、服部、イエマネ・ツェガエ (33=エチオピア)、アマヌエル・メセル(27=エリトリア)の3人に。36キロ過ぎに服部がスパートして抜け出し、そのままゴールテープを切った。

 優勝インタビューで、服部は「いつも35キロ過ぎで失速してしまっていたんですが、その克服ができたのですごくうれしい。目標としていたタイムとほぼ同じだったのでうれしいのと同時に練習の成果が実っていい結果が出たと思う。32キロ以降、余裕があったら行こうと思っていたので想定通りでした」とレースを振り返った。MGC出場権獲得には「昨年はケガばかりだったんですが、それを乗り越えてこういう結果を出せたので周りの人に感謝するのと同時に恩返しできたかなって思います」と笑顔。東京五輪出場に向け「まだまだ僕自身、力はないと思うので他の選手に負けないような取り組みを続けていけたらと思います」と表情を引き締めていた。
(引用終わり)


 昨日、まーさんさんへのコメ返で名前を挙げるのを忘れていましたが、この服部勇馬選手も期待していた一人。(実は弟の弾馬選手の方にもっと期待していたりしていましたが、この距離では兄の方がだいぶ前に行ってしまいましたね)
 僕が箱根駅伝を観始めた頃に東洋大学で兄弟で活躍していた選手だけにこの圧巻の勝利は嬉しい

 20kmまではラジオで生放送を聴いていたので顔は見えていませんでしたが、20km以降は帰宅してからVTRで観たところ、ラストスパートに入るまでは常に表情は一番余裕が有るように見えていました。 抜け出してからはさすがに苦しい表情をするようになりましたが、最後までペースは落ちませんでしたね。
 昨年の大迫選手のタイムには8秒及ばなかったものの、35kmから40kmのラップは14分40秒、40km以降の2.195kmは6分35秒と、昨年の大迫選手より1分01秒も速い! 本人が『最後の7.195kmが課題』と言っていたように、それを意識して40km走を倍増させて、結果、見事に克服しただけに本人も嬉しいだろうし大きな自信になったことだと思う。 今回も自信は有っただろうが不安も有ったはず。 しかし今回結果を出したことで、次回は不安も無く自信を強めて臨めるはず。 さらなる飛躍を期待したい。

 コンディション的にも中盤以降は陽が陰ったとはいえ、序盤は特に気温が高く陽射しも強かったようで、条件的には暑い大会といえ、特にオリンピックに繋がる優勝になったように思う。 特にペースメーカーが外れてからは外国人選手に前に行くように促しつつ、結局誰も行ってくれなかったので最後は自分から動いてレースを造り、しかもそのまま優勝した。 勝負という意味でもタイムという意味でも大きな優勝だったように思う。

 今後、大迫選手、設楽選手、井上選手とともに、服部選手も加わってさらなる男子マラソン界のレベルアップとなって欲しいと思います。

 服部勇馬選手、おめでとうございます!!
 
posted by ちゃんちゃん at 21:32| 大阪 | Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
服部勇馬君は終盤失速してしまうイメージがありましたが、昨日は力強く勝つことが出来て良かったですね。またまたMGCの楽しみが増えましたね。
設楽君や園田君はもう少し粘るかなと思っていましたが、MGCの権利もあり設楽君はもう1億は無いので無理はしなかったのでしょうか。
神野君は力不足の感じが否めませんでしたが調子はどうだったのでしょうか。
Posted by まーさん at 2018年12月03日 18:34
 服部勇馬選手は本当に力強かったですね。
 東洋大時代もエースと言われながら線の細さを感じていましたが、これで一皮剥けたでしょうか?

 神野選手は今回もさしこみが来たみたいですね。
 対策はしているのでしょうが、歯痒いでしょう。
 あとやはりフォームが効率悪いような気がします。 腕振りは改善しているみたいですが、疲れたら左右に拡がり、ロスを生じているようですし、頭の上下動が大きなフォームは体力を消耗するような気がします。
 彼がマラソンで大成するのは難しいかもですね・・・
 違う形でも良いので大きな華を咲かせて欲しいです。
Posted by ちゃんちゃん at 2018年12月03日 19:52
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