男子は関大北陽が3年ぶり7回目の優勝だそうです。 その男子は途中1分16秒もの差がついたのを逆転しての優勝でした。
大阪予選はやはり男子が面白いです

女子リザルト
男子リザルト
女子は薫英女学院が例年通り全区間区間賞獲得で圧勝でした。
ただ、1区はやや苦戦した印象。
優勝タイムは1時間11分25秒と、自校の持つ大会記録からは2分以上遅く、今年は全国では厳しいかなという印象でした。
女子のスタートシーン。
中央黒っぽいウェアが薫英女学院です。
ゴールシーン。
男子は3区で興国高の留学生ンガンガ・ワウエル選手が区間2位の関大北陽の芝選手になんと2分04秒差もつける区間新記録でトップに立って面白くなりました。 タスキを受けた段階で48秒有った差を8.1075kmでひっくり返し、逆に1分16秒もの差をつけました。
凄い選手だなあと思って調べたら、なんと今年のインターハイ5000m覇者なんですね。 速いわけだ。
で、3年生だし昨年とか僕の記事に何か書いているかなと調べたら、昨年は僕は用事が有って行けてなくて、一昨年にはやはりこの選手のことを書いていました。 しかもなんとこのワウエル選手の故障でタスキが繋がらなかったという・・・ 記事みて確かにそんなこと有ったなあと・・・
これはもうワウエル選手の進路はちょっと注視しておかないといけません

興国高がトップに立ち、僕は俄然逆転された関大北陽を応援開始しました。
興国高はそのワウエル選手の作ったリードを5区まで守りましたが、4区以降7区まで関大北陽が全区間区間賞を獲得して逆転しました。 6区であっさり逆転となったので、逆に興国高が気の毒になり、その後は興国高も応援しましたが

男子のスタートシーン。
ゴールシーン。
ちなみに我が母校である箕面高校は、今年は男子は2時間34分34秒で43位(オープン参加を除く74校中)でした。
女子は1時間27分40秒で23位(オープン参加を除く53校中)ですから結構頑張りました

あと、今年はちょっと選手の足元にも注目していました。
そう、シューズです。
厚底率はどうかと思って観ていたのですが、思ったほどその割合は高くは無く、むしろ薄底の方が多かったです。 男子の速いランナーにはナイキの厚底を履いている選手も何人か居ましたが。 そういう選手は綺麗なフォアフット走法でした。
さて、僕の方はというと、高校生が増える前に走ろうと6時半頃に河川敷に出ましたが、すでにそこそこの数の高校生が来ていました


予定は7kmのスピード練習でしたが、頑張れず、3km×2本という感じになってしまいました

今日の走行距離 : 6.18km
27分15秒
4分25秒/km
13.61km/h
往路:13分59秒(4分32秒/km)
復路:13分16秒(4分18秒/km)
往路の最初の1kmを予定より少し速めの4分30秒で入ったので少し抑えたら次の1kmは一気に4分41秒に落ちてしまいました

それでもキツく感じた為、3km過ぎの長柄橋でストップ

数分歩いて復路をスタートしました。
最初の1kmを4分18秒で入っても往路ほどキツく感じず、2kmは少し抑えて4分26秒。 最後は少し上げて4分14秒と、往路より余裕を持って、それでもペースは14秒も速く走れました。
一応スピード練習だったので、スタート前にWSはしたのですが、1本だけだったので足りなかったのでしょうか? 復路は往路がウォーミングアップになったから少しラクにペースが上がったのでしょうか? ならば今日の練習は意味が有ったことになります。 8日後に迫った六甲シティマラソンでは少ししっかりめにWSをしてからスタートしようと思います。
さて、明日は大阪・淀川市民マラソンの応援ランと私設エイドの予定。
ハーフスタート前に走って会場入りし、ハーフ・フルに出場する友人に声掛けしてからフルスタート前に再び走って戻り、自宅近くで私設エイドを出す予定です
