2019年12月12日

石川佳純が東京五輪のシングルス代表権を獲得 平野美宇は涙の敗退 : 卓球ワールドツアー・グランドファイナル女子シングルス1回戦

 先日の北米オープン決勝で、平野を石川が降して代表争いで逆転しましたが、グランドファイナル1回戦では石川・平野ともに敗れ、石川選手がシングルス代表権を獲得しました。

 平野選手の涙のインタビューは観ていて辛かったです
 
 
 実に緊張感の有る1回戦でしたが、今大会はドロー決定から緊張感が有りましたね。
 石川佳純選手のドロー決定のクジを引いたのはお母さんだったそうですが、引いた相手はなんとリオ五輪の金メダリストで、今年の世界卓球とワールドカップの覇者で世界ランク3位の劉誌文選手でした。 対してライバルの平野美宇選手の対戦相手は世界ランク18位の王芸迪選手と、この段階では平野選手にもチャンスが大きいように見えたのですが・・・


 先に登場した石川選手、頑張ったのですが、さすがに劉誌文選手の壁は高く、いくら良いショットを売っても返されました。
 石川選手が敗れたことで、平野選手の試合は、平野選手が勝てば平野選手が代表に、敗れれば石川選手が代表に決定するという1戦となりました。
 結果、王選手に3ゲーム連取されたものの、第4ゲームを奪い返した平野選手に勢いが付けば・・・ と思いましたが、そのまま1-4で敗れ、代表の切符は石川選手の手に渡りました。

 石川選手のお母さんは良かったですね。 きっと厳しいドローを引いてしまったことに責任を感じていたことでしょう。
 試合の順番が違ってもまた違う結果になった可能性も有りますね。 『勝てば代表』がかかった平野選手にはさらに大きなプレッシャーがかかったであろうことは容易に想像できますし。

 あと平野選手がリードを奪われる試合を石川選手はどんな気持ちで観ていたのかな? などと思いながら観ていました。
 石川選手は自分が敗れた後、『美宇ちゃんも頑張って来たので・・・』と言っていましたが・・・ 果たして『負けろ!』なんて思っていたのでしょうか? いや、そんな風に考えるようには思えませんね。 きっとそんな単純な気持ちでは無く、凄く複雑な想いで観ていたんでしょうね・・・

 平野選手のインタビューは痛々しくて観ていられなかったです。 観ているこちらが涙出そうでした
 あのインタビューを観ていると、真央ちゃんのバンクーバーのFSの後のインタビューを想いだしてしまいました。
 インタビュアー、そっとしておいてあげてくれよと・・・

 これで女子の代表は、シングルスは伊藤美誠選手と石川佳純選手で決定。 ダブルスにはおそらく平野美宇選手が選ばれるのでしょうね。
 3人で力を合わせ、五輪の団体戦では是非メダルを獲得して欲しいです。

 頑張れ! ニッポン!!
 
posted by ちゃんちゃん at 22:43| 大阪 ☀| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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