2020年01月01日

旭化成が4連覇 : ニューイヤー駅伝inぐんま 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会

 上位2社は予想通りですが、思ったより差がつきました。
 
 
 旭化成が層の厚さを見せ付けて4連覇を達成しました。
 僕としてはあまり面白く無い結果
 5区の村山謙太選手がトヨタ自動車の服部勇馬選手に離されないどころかむしろ迫ったのが大きかったですね。
 でももっと大きかったのは6区の小野知大選手の区間新での区間賞。 この区間ではトヨタ自動車の田中秀幸選手がどれだけ旭化成を離せるかがポイントだと思っていましたが、逆に小野選手が田中選手を逆転して大きな差をつけました。 それでアンカーの鎧坂選手は楽になりましたね。 でもそのアンカーの鎧坂選手もけして守らずに攻めました。 あれだけリードを貰いながら、区間新での区間賞ですから素晴らしいです。

 2位はトヨタ自動車。
 3区の西山雄介選手が区間新の区間賞で11人抜きで3位に押し上げ、4区の大石港与選手が区間4位でトップに躍り出ました。
 5区の服部勇馬選手で離したかったところですが、旭化成の村山謙太選手の頑張りと6区が誤算だったでしょうか。 個々の力ではトヨタ自動車が上かと思ったのですが・・・

 3位はHonda。
 これは正直予想外でした。
 1区の小山直城選手が区間3位と頑張り、3区の中山顕選手が区間2位で14人抜きしてエースの設楽悠太選手に繋ぎ、その設楽選手は思ったより突っ込まなかったですが、それでも区間3位で5人抜き、その後の各区間も頑張って3位に入りました。

 初出場のGMOは5位。 大健闘でしょうか。
 青学の箱根優勝メンバーが多く居たので注目はしていましたが、ここまで上位に来るとは思っていませんでした。
 でもあそこまで行ったらアンカーの下田選手にはもう少し期待してしまいましたね・・・

 昨年2位のMHPSはエース区間の4区で井上大仁選手が驚きの17人抜き。 区間新で区間賞を獲得も、他の区間が不調で最終的に17位。
 ちょっと井上選手がかわいそうでした。
 でも東京マラソンに向けては少し楽しみが増えたでしょうか?


 全体的な感想としては、各区間ともに攻めた選手が多く、見応えの有る大会だったと思います。
 気候に恵まれたということも有るとは思いますが、優勝した旭化成は大会記録を更新しましたし、全体的にタイムは良く、前が速かったにも関わらず繰り上げスタートは最後の中継所で1チーム出たのみでした。 日本長距離界全体の底上げを感じます。

 東京マラソンでは、今日活躍した井上大仁選手、村山謙太選手、元日本記録保持者の設楽悠太選手だけでは無く、新たなニュースターが出て来るのでは無いかと期待してしまいます。
 
posted by ちゃんちゃん at 19:39| 大阪 ☁| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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