2020年03月01日

凄い! カッコ良いぞ!! 大迫傑が日本新記録で五輪代表に大きく近付く! : 東京マラソン2020 MGCファイナルチャレンジ第2戦

 待っていても良かった大迫選手、そういう意味では井上選手や設楽選手に比べてモチベーションの維持が難しかったはずですが、そんなネガティヴな要素を撥ね退けての日本人トップでの日本新記録ですから価値が有ります。

 日本新記録でも4位という厳しい現実は有りますが、まずは日本新記録を素直に喜びたい
 
 
 【東京マラソン】大迫傑、会見一問一答 涙の理由は「プライベートなので内緒」 1億円の使い道は・・・(THE ANSWER)

日本新記録で東京五輪代表大きく前進「単純に速さを追求していく」

 残り1枠の東京五輪代表切符を争う東京マラソンが1日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)が日本人トップとなる2時間5分29秒の4位でフィニッシュした。自らが持つ日本記録を更新し、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子第2戦で東京五輪代表に大きく前進。大迫とともに今大会の“3強”とされた設楽悠太(ホンダ)は16位、井上大仁(MHPS)は26位に終わり、代表争いから脱落した。

 大迫は会見で胸中を告白。報奨金1億円などの使い道は、すでに表明していた来年3月を目途に新設する大会に使う意向を示した。

 主な一問一答は以下の通り。

――レースを終えての感想。レース後の涙の理由は。

「結果的に4位だったが、東京オリンピックに一歩近づけて良かった。(涙は)色々な感情があったが、プライベートなことなので内緒にします」

――22キロ付近で集団が崩れていたタイミングで考えていたこと。

「離れた時はいかにリラックスして自分のペースを立て直すことを考えていた。(32キロ付近で井上選手に追いつき抜け出した際の判断は)ちょっと集団がきつそうだと感じ、チャレンジしてみようかなと。残り10キロありましたが、行けると思った」

――2か月半のケニア合宿での練習で自信がついた。

「何かを変えたわけでないが、質・ボリュームで(変わった)。本当に地道にやってきたって感じですね」

――報奨金1億円の使い道は。

「使い道に関しては、スクールや来年の大会という部分があるので、自分のことよりはそっちに使っていくこともあるのかなと。自分自身のためもそうだけど、これから育っていく必要がある選手のために使っていけることがある」

新厚底の投入は「42キロ走る以上は疲れがないとは言えないが…」

――新型コロナウィルスの余波で一般ランナーの参加はなくなり、沿道の人も通常より少なかった。何か感じたか。

「開催される以上は、しっかり集中して臨みたかった」

――井上は大迫のことを「ハンパない」と言っていた。

「独特の緊張感の中一緒に走ることができて、よかった。そう言ってもらえて嬉しいです」

――厚底シューズが話題。自身も新厚底を投入した。

「42キロ走る以上は疲れがないとは言えないが、ナイキの新しい技術を使えるというのは自分たちにとって強みです」

――世界との距離感をどう感じているか。

「皆さんが思っている差というより、自分が速くなることを考えている。普段から海外を拠点にしているし、ケニア(合宿)もやっているし、単純に速さを追求していく。4位だったので改善点を探していく。信じて準備していきたい」
(引用終わり)


 スタート間もない頃から大迫選手はやや口を開け、楽そうには見えませんでしたが、井上選手から大きく遅れた時は『やはりか』と感じました。
 ゴール直後のインタビューでは『ダメかと思ったが・・・』というようなことも言っていましたが、あそこから良く盛り返してくれました。 井上選手に追い付いた辺りでは今日一番楽そうに見えましたね。
 タイム的には正直4分台を期待していましたが、スタート時点で気温は11℃を超えていて、陽射しも有る中でのレースでしたから充分凄いかと思います。 気温があと4℃くらい低ければ・・・ とは思ってしまいますが。

 それにしても大迫選手の最後のガッツポーズ、マジで格好良かったです
 大迫選手はハンサムですし、本当に絵になりますね
 最後のカーブのところでは自分で拍手しながら沿道の声援に応え、大きなガッツポーズを繰り返したあたりでは少しバランス崩しそうになっていましたし、転倒しやしないかとドキドキしましたよ。
 最後は感極まったのか、ゴール前にすでに涙しているように見え、大きな雄叫びを上げながらゴールに飛び込みました。
 僕は自宅のTVの映りが悪かったので実家で母と一緒に観戦していたのですが、母と二人で大きな拍手をしていました

 来週のびわこ毎日でこのタイムを更新する選手が出る可能性はゼロに近い確率でしょうから、五輪代表三枠目はほぼ決まりでしょう。
 とはいえまだ決まったわけでは無いので、まずは・・・

 大迫選手、日本新記録樹立おめでとうございます!!
 本当に素晴らしい走りでした!!

 大迫選手が日本人最先着となったことで、おそらく『別に東京マラソンやってもやらなくても代表は一緒やったやん』とか、『記録はシューズのおかげ』なんて言う輩が出て来るとは思いますが、そんなクソの言うことは気にせずに胸を張って下さればと思います。 まあ、大迫選手はもともと外野の言うことなんて気にしないタイプだとは思いますが。


 井上選手も最後は失速しましたが常に日本人の先頭を行きました。
 その積極的な走りは大迫選手の記録樹立のアシストになったと思います。
 30kmまでは井上選手が行ってしまうかと思ったほどですし、今後の糧になるかと思います。

 三強の一角、設楽選手は見せ場は有りませんでした。 どこか調子でも悪かったのでしょうか?
 でもそれでも7分台ですから凄いです。


 今大会は他の選手も素晴らしかった。
 ヤクルトの高久選手と大塚製薬の上門選手が6分台、MHPSの定方選手とホンダの木村選手、ヤクルトの小椋選手、GMOの下田選手、コニカミノルタの菊池選手、GMOの一色選手も7分台と、なんと日本人10人が8分切りですからね。 本当に凄いです。
 箱根駅伝ファンとしては、青学OBの下田選手、一色選手の若手が頑張ったのは嬉しかったです。 特に一色選手はニューイヤー駅伝からの巻き返しが見事したね。 20km手前で一度第二集団から遅れてからの盛り返しですから見事です。


 東京マラソン2020 リザルト


 来週の名古屋に向けても盛り上がる大会になったかと思います。
 松田選手の記録を超えて来る選手が出て来る可能性も50%くらい有るかもですね。


 ところで沿道の応援も思ったより多く、選手の力になってくれたことと思います。
 ネット上ではそういった沿道の応援に対する批判が酷かったですが、僕は彼等に賛辞を送りたい。
 中にはただ危機意識の低い方も居たとは思いますが、おそらく必要以上にコロナウィルスを畏れない、自分の頭でしっかり考えた上で行動された方々だと思っています。

 そんな応援に対し、このようなネット記事も有りました。


 高橋英樹は東京マラソンの沿道で見守るファンに感動「人々の応援する力はウィルスに負けない」(中日スポーツ)

 新型コロナウイルス感染症の拡大でイベントも続々中止となる中で1日に開催された東京マラソン。日本新記録を更新した大迫傑選手ら暗雲を吹き飛ばすようなトップランナーたちの激走に、俳優の高橋英樹(76)は自身のブログで「日本新記録!大迫選手!おめでとう」と祝福。朝食をとりながら東京マラソンを観戦していたことも明かしながら「応援に力が入ったなあ」とレースの興奮をつづった。

 さらに高橋は「沿道の人達も沢山応援しています。素晴らしいことです。応援する沿道の人々!素晴らしい光景です」と感動。レースの一般参加が中止され、沿道での応援も自粛するよう求められていたが「『沿道に出るのも控えてください』そんな要請にも人々の応援する力はウイルスに負けません。この一丸となった大きなパワーで今対面している国難を乗り切りたいですね」と勇気づけられた様子だった。
(引用終わり)


 沿道の応援は例年の10分の1程度だったと聞きますが、それでも途切れることの無い応援でした。
 それに対し、批判を怖れること無くこのようにメディア側の人間が発言してくれたことは凄く嬉しい。
 僕はこの高橋さんの意見に100%同意します。


 さて、そんな日本新記録も生まれた今日は夕方に15km走をして来ました。


 今日の走行距離 :  15.02km
                  1時間13分47秒
                       4分55秒/km
                       12.21km/h
                  往路:37分15秒(4分58秒/km)
                  復路:36分32秒(4分52秒/km)


 今日は出張の疲れがかなり残っていると感じたので、5分05秒/kmを切れれば良いなというくらいのつもりでスタートしたのですが、3kmくらいからペースが上がり、そこからは上がるのを抑える感じで進みました。 最後の2kmだけ、4分45秒→4分26秒と上げて気持ち良くフィニッシュできました
 今週はあまり走れて無かったので脚はフレッシュだったでしょうか?

 ちなみに今日は淀川も少年野球の子達も居ないようでした。 やはりコロナウィルスによる自粛でしょうか?
 少年野球なんて、人口密度低いのにねぇ
 その代わりか、親子連れで遊びに来ている人が多かったです。 非常に良いことだと思いました。 そういった親御さんには賛辞を送りたいです。
 この機会に、親子で身体を動かし、絆を深め、かつ免疫力を高めてウィルスに負けない強い身体を造ってくれたらと思います。
 部屋に閉じこもってビクビクしているような奴らはどんどん免疫力を失い、病弱になって行くだけだということを良く考えた方が良いです。 最終的にはそういった人たちが病気を蔓延させる可能性だって有るのです。
 だいたい最近の子供達は身体が弱過ぎる。 我々が子供の頃は僕みたいな大人しい子供でも泥だらけになって遊んだもんだ。 人はそうやって免疫力を付けて行くが、今の子供達はそういうのが無いから身体が弱い。 まあ、僕の場合はその影響か胃にピロリ菌を飼うことになったわけですが・・・
 
posted by ちゃんちゃん at 20:32| 大阪 ☁| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕も大迫選手のレースには感動しました!
途中遅れたときにはもうだめかと思いましたが、あそこで自重したのがポイントになりましたね!
途中の給水を失敗しながらも諦めず
井上選手に追いついて集団を引っ張る姿には感動しました!

ちゃんちゃんさん、とてもいいペースでいい練習を続けられてますね!
僕も刺激頂いています。
この分だと次のレースやハーフマラソン、とても期待が持てそうです。
Posted by keroro-g at 2020年03月04日 21:55
 ありがとうございます。

 少しペースを上げるとしんどいですが、練習終わりは気持ち良いですよね。
 来週末は5kmのレースを予定しています。 自己ベストは厳しいと思っていますが、最低でも平均4分30秒/kmは切っておきたいと考えています。 で、4月にはPB更新したいです。

 大迫選手は一旦離れた時、『ダメかとも思った』ようなこともおっしゃってましたが、その後も冷静さを保ち、しっかり力を出されました。 本当に凄いですよね。
 今週末の名古屋ウイメンズは今のところ天候が悪そう・・・
 なんとか良いコンディションで開催してあげて欲しいです。
 個人的には福士選手、一山選手に期待しています。
 前田彩里選手の欠場が残念です。
Posted by ちゃんちゃん at 2020年03月05日 08:03
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