2020年12月30日

圧倒的な選手層にモノを言わせた名城大が三連覇達成 : 2020全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)

 少々の誤算は有ったかと思いますが、全く問題無しでした。
 
 
 リザルト


 優勝は名城大。
 文句無しの三連覇達成でした。
 1区で高松智美ムセンビ選手が区間4位というのはかなりの誤算だったかとは思いますが、続く2区では和田有菜選手が区間記録に並ぶタイムで区間2位に36秒差を付ける快走で一気に首位に立ち、そのまま逃げ切りました。
 エースの加世田梨花選手はやや気負って突っ込んだせいか後半ペースを落とし、大東文化大の鈴木優花選手に1分近く差を詰められるも、4区の山本有真選手が区間記録タイの区間賞、6区のルーキー増渕祐香選手と7区の小林成美選手が区間新の区間賞で軽くカバーしてみせました。 選手層が圧倒的です。
 唯一の4年生だった加世田選手はかなり責任を感じたのでしょう。 自身が走り終わってからかなり泣いていたみたいですし、優勝が決まってからも和田選手の胸に顔をうずめて泣いていました。 高松選手にはほっぺたをつんつんされるという。 愛された先輩だったみたいですね。
 僕はどちらかというと加世田選手のライバルを応援して来ましたが、今日ばかりはそのシーンを観てちょっと感動しました。
 三連覇、おめでとうございました。

 2位も予想通り大東文化大。
 エース区間の5区で名城大の加世田選手を相手に1分近く差を詰めてみせた鈴木優花選手の走りは見事でしたし、他の選手も堅実に走りました。

 3位は予想より頑張った立命館大。
 こちらも全体的に堅実に走りました。 ただ、3名が4年生だったので、上位2チームに比べて来年が厳しいかもですね。

 日体大は1区で赤堀かりん選手が区間賞、3区の保坂選手も区間賞と頑張りましたが他の区間で誤算が有って総合7位。 これは予想外でした。
 逆に予想外に走ったのは松山大で4位に。
 関西大も思ったようには走れず8位。
 大阪学院大は5位でした。


 ところで大学女子駅伝とは直接の関係は有りませんが、日本郵政Gで活躍した関根花観選手が引退というニュースが入って来ました。
 僕自身、2017年の都道府県対抗女子駅伝の応援で行った際に中継地点ですぐそばですれ違ったことが有り、『頑張って下さい』と声をかけたことも有りましたが、小柄でとてもかわいらしい方だったことを憶えています
 その後、2018年の名古屋ウイメンズマラソンで好タイムを出し、MGCの出走権も得ましたが、そこからは怪我でMGCにも出れず、満足な活躍はできませんでした。
 再び走る姿を観たかった選手の一人でしたが、次の夢として保育士を目指すとか。 24歳とまだ若いですし、新しい夢に向かって頑張って欲しいところです。
 
posted by ちゃんちゃん at 21:13| 大阪 ☔| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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