2021年01月24日

漫画『はじめの一歩』、対戦の勝者は作者も決めていなかった?

 昨日深夜、『マンガ沼』という番組に、ボクシング漫画『はじめの一歩』の作者で有る森川ジョージ氏が出演されており、MCの質問に答えられていましたが、物語の中での対戦カードの勝敗は特に決めていなかったとおっしゃっていました
 
 
 長い目で見た時のストーリーや結末などは、人気商売ゆえいつ打ち切りになるかもしれないので、骨格は決めていても実はあまり決めてかかっていないとのこと。 まあ、それはなんとなく解るのですが、すでに描き始めた対戦についても書いている内に結果として思っていた勝敗と逆になってしまったことが有るとか。 そんなことが有るのですね

 昨夜の番組で話されていたのは、2つの対戦。 まず一つ目は物語の序盤、東日本新人王トーナメントの準決勝『宮田一郎vs間柴了』。 この時点で主人公・幕之内一歩の最大のライバルだったはずの宮田が反則が有ったとはいえ間柴に敗れて幕之内との対戦を前に姿を消すという一戦でした。 物語としてはこの後も長く続けることを考えるので有ればこの結果はすぐにライバルを激突させるより良かったように思えますが、当時は確かに驚きの結果でした。 ちなみに『はじめの一歩』は1989年連載開始ということで、連載開始からもう32年が経過するんですねぇ。 で、ライバル・宮田との一戦は今も叶えられていないという・・・

 2つめの対戦は、物語の中盤、『日本王者・伊達英二vs幕之内一歩』で、実際には主人公である挑戦者・幕之内一歩が王者・伊達英二のハートブレイクショットの前に敗れたわけですが、これについても『主人公が敗けるということは想定していなかった』とか ホンマかいな。 という感じ。 この段階では漫画の人気は確固たるものになっていましたから、主人公が敗れるというのはまあ有るかなと思っていました。
 でもこの後、主人公はさらに2度も敗れる上に引退までしてしまうのですから驚きです 公式な戦績は26戦23勝(23KO)3敗。

 物語は引退後の今も続いており、いずれ復帰してさすがに最後には世界王者・リカルド・マルチネスを倒すところまで行くのだろうとは思いますが、先は長そうですね。 個人的には引退前に敗れたアントニオ・ゲバラとアルフレド・ゴンザレスにもリベンジして欲しいところですし、宮田一郎との対戦も叶って欲しいですが・・・ 順番が難しいですね・・・

 イメージはこんな感じかな?

 幕之内一歩〇vs●アントニオ・ゲバラ
 宮田一郎〇vs●アルフレド・ゴンザレス
 幕之内一歩〇vs●宮田一郎
 幕之内一歩〇vs●リカルド・マルチネス

 もしかしたら宮田戦が最後で、世界王者までは行かない感じでしょうか?
 
posted by ちゃんちゃん at 10:25| 大阪 ☔| Comment(2) | マンガ・アニメ ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一歩、引退後に更に強くなった感じだし、段々と心も復帰に向かっていく感じですね。
ただ、宮田とは、永遠に対戦することはない、と語られていたような気がします。
最後はやっぱりリカルドかなー・・・

直近では、八木ちゃんが人和振り込まないか心配ですね笑
Posted by プー at 2021年01月25日 07:32
 復帰はまだ遠そうでは有りますが、復帰しないと物語になりませんしね。
 宮田とは確かに対戦しないということも充分に有り得ますね。 仮に対戦したとしても勝敗決着する前に物語が終わるという可能性も有りますね。
 二人が笑顔で対戦する様子をゴングとともに最終回とか。

 八木ちゃん・・・
 九蓮宝燈っぽい配牌来てましたけど、確かに人和振込みそうな雰囲気ぷんぷんでしたね・・・(笑)
Posted by ちゃんちゃん at 2021年01月25日 08:02
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