2017年03月08日

特に影響力の強い著名人において、不勉強なまま政治的発言をすることは控えるべきだ

 脳科学者の茂木健一郎氏が、爆笑問題の太田光氏とのバトルを発端とし、ツイッター上で変なアンケートとっている

 ことの発端となったのはこの記事。

 太田光、茂木健一郎氏に猛反論「うるせえよバカ」(日刊スポーツ)

 爆笑問題の太田光(51)が、日本のお笑い芸人を「終わっている」と痛烈批判して話題となっている脳科学者の茂木健一郎氏(54)に猛反論した。

 太田は7日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」で、先頃行われた米アカデミー賞の授賞式でトランプ大統領に批判が集中した騒ぎについて触れた後、その流れで「それ(政治風刺)がいかにも良いっていう……誰とは言わないけどさ、うるせえよバカ」と、名前は出さなかったが茂木氏による日本のお笑い批判に言及した。

 太田は政治風刺について「あんなものは簡単なんですよ」とし、「日本のお笑いの方がよっぽど多様性がありますよ」と主張する。「PPAP」で世界的ブームとなったピコ太郎を例に挙げ、「何の意味もないのに世界中が大笑いするじゃないですか」と日本発の笑いが世界中に広がっていることを指摘。さらに裸芸でR-1王者となったアキラ100%を例に挙げ、「あんなものはナンセンスですけど、あれは結局ね、局部を映しちゃいけないっていう放送を茶化してるわけですよ。ゴールデンのど真ん中で、ちんちん映るか映らないかってやって、みんなでゲラゲラ笑ってるんだよ。それは日本人の客のレベルが高いってことなんですよ」と説明した。相方の田中裕二も「逆に高い。低く思われがちだけどね」と同調した。

 さらに太田は「政治を風刺するネタを見たけりゃ、地下にいくらでもいますよ。我々も若手の頃は放送禁止ライブだなんだって(やっていたけど)、でもそんなやつは出て来られないですよ」と、政治風刺ネタがテレビ地上波では放送されにくい現状も指摘。「日本のお笑いっていうのは、いろんな角度でやるんですよ。直接的に『安倍さんがどうだ』って、そんなダサいことをやってるのは俺らくらいで。俺らだって、全部変換して、直接言わずにテレビに乗っけてるんですよ」と、試行錯誤したことで日本独自のお笑いが生まれていると説明した。田中も「日本のお笑いは面白い。レベルが違うよね」とした上で、「『オワコン』とか言ってんじゃねえ」と茂木氏の発言に嫌悪感を示した。

 茂木氏はツイッターで「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」「日本の『お笑い芸人』のメジャーだとか、大物とか言われている人たちは、国際水準のコメディアンとはかけ離れているし、本当に『終わっている』」などと批判し話題となった。さらに爆笑問題に関しても「太田さん、鋭くていいですね!」と太田光を評価したが、その一方で「ただ、コメディには、単に権力者を批判するだけでなくて、人権や自由、多様性の尊重といった骨太のバックボーンが求められます。笑うことで、みんなが自由にならないといけないのです。安倍さんを批判するだけだと、コメディとしては今一つ足りないかもしれません」とダメ出ししていた。(引用終り)


 僕に言わせれば、お笑いは別に政治風刺で有る必要は無い。
 ロックも反権力だと言うが、別にその必要は無いと僕は思う。
 もちろん弱いものいじめや下品か上品かとかの問題は有るが、お笑いはお笑いとして普通に面白ければそれで良いし、ロックは音楽として良ければそれで良いじゃないか。 別に反権力や政治風刺で有る必要は無い。
 反権力が格好良いのでは無く、正しいことを正しいと言えることが大事なだけだ。

 上記の二人のやりとりが有ったせいか、茂木氏がツイッター上で以下のようなアンケートをとっている。

 茂木健一郎氏twitter

IMG_1595.PNG

IMG_1594.PNG

 上のお笑いのアンケートはともかく、下の『著名人による政治的発言』について、なぜ『著名人は政治的発言を控えた方が良い』という選択肢が無いのか疑問だ。
 著名人は世間に対する影響力が強い。 それを考慮せずに不勉強なまま政治的発言をする著名人が多過ぎる。 言っちゃあなんだが、著名人・芸能人・マスコミには左翼が多い。 確かに権力に迎合するより反権力で、公平を気取った結果の反日の方が世間的には謙虚でカッコ良く見えるからね

 せめてしっかり勉強してから政治的発言をして欲しい。 まあそれは僕ら一般人にも言えることだが、影響力の強い人物であればあるほど気を付けるべきだと思う。
posted by ちゃんちゃん at 20:25
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