2017年04月16日

浅田真央 心に残る演技・シーン/何度でも観たい演技 ベスト16

 真央ちゃんの引退を受けて、不世出の名スケーター浅田真央のもう一度観たい演技をリストアップして記事にしたいと考えていました。
 考えていると、演技だけでは無く、彼女の一挙手一投足にも注目し、僕の心に残っているシーンも含め、タイトルの内容で記事を書いてみました。 本当はベスト10のつもりだったのですが、リストアップした残り6つの演技も紹介しないのは忍びなかったのでそのままベスト16としました
 
 
 カウントダウン方式で行きます


 16位 2015年全日本選手権FS 蝶々夫人(131.72点、総合3位)

 演技そのものは3Aを転倒し、3-3を失敗しましたが、残りはしっかりとまとめて魅せました。
 しかし、演技終了直後の真央ちゃんの表情は暗く、何度も頷き、まるで自分に対して『もういいんだ。 良く頑張ったよ。』とでも言っているかのように僕には見えました。
 確かこの演技には会場に姉の舞さんを呼んでいたんだったと記憶しています。 演技終了直後はもうこれで辞めるつもりだったのかもしれないですね


 15位 2005年GPファイナルFS くるみ割り人形(125.24点、総合1位)

 いわずと知れた、浅田真央の名前が全国区になり、世界を驚かせた記念すべき演技。
 当時の絶対女王スルツカヤを破り、世界一の座について見せました。
 これでも特例での五輪出場を打診すらしなかったJSFにはいまだに腹が立ちます。 とはいえ、ここでトリノに出てあっさり優勝していれば、彼女の本当の魅力はここまで世間に伝わらなかったかもしれないというのは複雑ですね・・・


 14位 2009年全日本選手権FS 鐘(135.5点、総合1位)

 バンクーバー五輪出場権をかけた大会。
 このシーズンはここまでが不調でファイナル進出も逃し、五輪出場権はこの大会にかかっていました。
 演技終了直後には実にほっとした表情を見せ、得点が出た後にも胸に手を当てて本当にほっとした表情を見せていたのが印象的でした。


 13位 2007年ジャパン・スーパー・チャレンジEX オズの魔法使い

 真央ちゃんが愛犬エアロと共演した演技。
 微動だにしないエアロが印象的でした
 エアロを姉の舞さんに渡した後、EXなのにステップからの3Aをバシっと決めたのが凄かったですね


 12位 2010年 バンクーバー五輪SP 仮面舞踏会(73.78点、SP2位)

 完璧な演技でした
 演技終了後、真央ちゃんがピョンピョン飛び跳ねて喜んだのが印象的でした
 その様子を見て妙な笑みを浮かべるヨナもTVに映り込みましたが、その歪んだ性格が全世界に流された瞬間でしたね。 ザマア


 11位 2011年全日本選手権 (SP65.4点、FS118.67点、総合1位)

 これだけはSP、FS合わせてランクイン。
 好調だったこのシーズン、ファイナルへの遠征中にお母様が急逝。 急遽帰国も立ち会うこと叶わず・・・
 その状況迎えたこの全日本でしたが、出てくれたことにもう感謝という感じでした。
 SPもFSも演技終了後には観客も涙々・・・
 演技の方は、SPシェヘラザードのパンツルックがレアで良かった
 FSは後半疲れが出たのかノーミスはならずもこの状況であそこまでまとめて来るところが彼女の凄いところなんだろうなという感じでした。


 ようやくベスト10に入ります


 10位 2016年全日本選手権FS リチュアルダンス(114.1点、総合12位)

 3Aは転倒、3-3はどちらもURを取られましたが、3Lzは矯正の甲斐有って認定された上、加点も獲得しました。 最後は矯正してしまった彼女の凄さでしたね。
 演技終了後、大量の花束を自分でも拾い集め、リンクサイドの観客からも花束やプレゼントを丁寧に受け取っていた姿が印象的でした。 泣いてる観客も多かったですね。 本人も、長いファン歴の観客の皆さんも、『これで終わり』と解ったのかもしれませんね


 9位 2007年世界選手権FS チャルダッシュ(133.13点、総合2位)

 初の世界選手権、SP5位と出遅れるもFS1位で巻き返す。
 3-2-2の後にガッツポーズ、演技終了直後にもガッツポーズ、そして涙・・・
 しかし安藤美姫に逆転され2位で再び涙でした


 8位 2014年世界選手権SP ノクターン(78.66点、SP1位)

 当時の世界最高得点を記録。
 得点出た後のピースサインのアクションが印象的でした


 7位 2010年世界選手権FS 鐘(129.5点、総合1位)

 バンクーバーの悔しさを晴らしたかったであろうノーミス演技。 演技終了ポーズで両腕を上げた状態から『どんなもんだい!』とばかりに振り下ろした両腕が男前でした
 最後のポーズと音楽がドンピシャに決まって気持ち良かった
 しかし出た得点に笑顔無し
 全くやる気の無いヨナの演技が1位と評価され、怒りしか湧きませんでした
 フィギュアの採点が完全に終わった瞬間だったかもしれません


 6位 2008年世界選手権FS 幻想即興曲(121.46点、総合1位)

 冒頭の3Aがすっぽ抜けで転倒。
 しかしその後、3F+3T、3F+3Loを降りて挽回。(3LoはDG、当時はURは無かった)
 前年は負けて涙でしたが、この年は初優勝で涙でした


 5位 2015年GP中国杯SP 素敵なあなた(71.73点、SP1位)

 過去と現在を通じて女子史上最強の構成でした。
 3A、3F+3Lo、3Lz。
 凄い点が出るかと期待しましたが、3LoはURで3lzはエッジエラーを取られて減点されました。
 しかし演技自体はクリーンな演技。 1年の休養後最初のSPにここまでの構成を持ってくる真央ちゃんにまた惚れ直した瞬間でした


 4位 2013年四大陸選手権SP アイ・ガット・リズム(74.49点、SP1位)

 近年では最高クラスの素晴らしい3Aを決めた直後からもう笑顔
 終始楽しそうに、笑顔で滑る真央ちゃんのかわいいことかわいいこと
 ステップに入る直前にペロリと舌を出し、最後まで笑顔でした
 この演技ほど笑顔で溢れていたのは他には無かっただろうなぁ~


 さあ、ついにトップ3です


 3位 2008年世界選手権SP ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア(64.1点、SP2位)

 ワールド初制覇時のSP。
 とにかくこのプログラムが好きなので3位にランクイン。
 でも衣装は全日本の時のが好きかな・・・
 これがたぶんタラソワさんの初振付の演目。 真央ちゃんが鬼ステップを得て、グッと大人っぽくなったシーズンだったと思います。


 2位 2008年全日本選手権EX ポル・ウナ・カベサ(総合1位)

 最も好きなEX。
 もうどこがというか、全部好きなプログラムでした。
 衣装も、ひとつひとつの振り付けも、全部好きでした
 こちらもタラソワさん振り付け。


 1位 2014年ソチ五輪FS ピアノ協奏曲第2番(142.71点、総合6位)

 ベタですいません
 でもやっぱりこの『奇跡の4分間』ですよね~
 過去と現在を通じて未だに女子史上最高の構成。
 浅田真央の名前が伝説になった瞬間でしたね・・・
 僕は深夜、正座して観ていました。 演技前からもう目頭が熱くなっていましたが、演技終了後は本当に良かったなぁ~と、しみじみと思いましたね。 日本3選手の演技が終わったらもうすぐに眠りましたけど


 ということで、ベスト16を挙げてみました
 本当に、真央ちゃんには一喜一憂させられましたが、本当に沢山の笑顔と涙と勇気と感動と希望をいただきました。
 真央ちゃん、本当にありがとうございました!!
 今後の人生が誰よりも幸せなものとなるよう、心からお祈り申し上げます
 
posted by ちゃんちゃん at 17:14
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