思ったより楽にクリアできました

今日の走行距離 : 10.08km
45分35秒
4分31秒/km
13.27km/h
今月の走行距離 : 57.7km
一昨日の夜ランでいつもの10kmを平均4分49秒/kmで走ったのですが、何度か有る河川敷と堤防の上との登り降りの降りを勢いを付けて降りるような走り方をしたせいか、珍しく左ハムストリングスに張りが出ていたので、今日は完全ド平坦な河川敷のみ走りました。 タイムが出たのはそのせいも有ります。 少しだけ心配していたその左ハムも大丈夫な様子でした。
入りが4分22秒/kmで入ったので、これはイカンとペースを落としましたが、4分35秒前後で安定してしまいました。
できれば4分40秒くらいまで落としたかったのですが、思ったように落とせず、結局そのまま行き、ラストは少し余裕が有ったので4分21秒/kmに上げてフィニッシュしました

一度も予定ペースの4分44秒どころか4分40秒台に乗ることも無く走り切れたことは少し自信になりました

10kmの通過タイムは45分16秒。 これは今シーズンの六甲シティマラソンのタイムを1分近く上回り、10km大会自己ベストより数秒遅れるだけでした。
夜の河川敷は足元がほとんど見えない為、同じペースで走っても昼ランに比べてキツク感じますので、今日の気温(4.5℃前後)・風で明るい時間に走れば確実に45分は切れるはず。 自分のスピードではもう45分を切るのは難しいのかなと思いかけていたところでしたので、今夜の練習結果は希望になりました

今夜は最後までなんとか呼吸も乱れませんでしたし、あと2kmくらいならこのペースで押せそうでした。 日曜日に15kmを今日と同じハーフサブ100レースペースの4分44秒/kmでやるつもりですが、風さえ無ければ行けそうな気がして来ました。 昨年は大阪ハーフの1週前にチャレンジして玉砕してしまったので、今年は今週末か来週末に1度で良いのでクリアしたい。 そもそもそれができなければ本番でできるわけないですし。
さて、話は変わって、週末は都道府県対抗女子駅伝です。
本日、翌週の男子の都道府県対抗駅伝のエントリーメンバーも発表され、公式HPには都道府県別・年代別のランキングやエントリー選手の持ちタイム等の資料もアップされています。 それに対して女子駅伝の公式HPには名前と所属先、年齢しか掲載されていませんので、あまり詳しい予想はできないので、展望に留めておきたいと思います。
有力チームと主な所属選手は以下のような感じでしょうか。
東京・・・関根花観(日本郵政)、新谷仁美(NTTC)
神奈川・・堀優花(パナソニック)、清水萌衣乃(東京農業大)、佐藤成葉(立命館大)
長野・・・細田あい(ダイハツ)、玉城かんな(名城大)、和田有菜(名城大)
静岡・・・清田真央(スズキ浜松AC)、安藤友香(スズキ浜松AC)、水口瞳(大阪学院大)
京都・・・筒井咲帆(ヤマダ電機)、一山麻緒(ワコール)
大阪・・・松田瑞生(ダイハツ)、前田穂南(天満屋)、高松智美ムセンビ(名城大)、高田晴香(薫英女学院高)
兵庫・・・田中希実(ND28AC)、後藤夢(ND28AC)
正直、高校生や中学生は良く解らないので、全く違うチームが優勝するかもしれませんが、上記7都府県はそれなりには上位に来るのでは無いかと予想します。(挙げた選手が出場すればの話ですが:社会人・大学生って合わせて3名出れたかな?)
今年は我が大阪は、MGC出場権獲得選手2名に高松智美ムセンビ選手を擁していますのでかなり希望が有りそうです。 薫英女学院からは2シーズン前の高校駅伝大阪予選会を生で観て、最も衝撃的な走りと感じた高田晴香選手(当時1年生・現3年生)がエントリーしています。 その後は故障でも多かったのか、目立つ活躍はしていないようですが、出場されるなら楽しみです。
あと長崎からは高校女子最強の呼び声高い広中璃梨佳選手がエントリーしています。 確か昨年は驚異的な区間新を記録したと思うのですが、今年も好調のようですし要注目です。